私たち予備
心地よい日常生活
日常生活を過ごしいているとき、ふと快適な気分になることがある。それは、親しい友人と楽しい時間を共有しているとき、欲しかった物をゲットしたとき、街路樹から漏れる日差しが心地よいとき、などなど様々だろう。
私は、その背景に「夢がかなうこと」があると思っている。夢というと大げさに聞こえるけれど、要するに「好きな人と一緒にいたい」とか、「あれが欲しい」とか、「嫌なことを忘れてリラックスしたい」といったことだ。
夢の積み重ねが人生を豊かに
そうした何気ない夢の積み重ね。それが人生を豊かにしてくれるのか、そうでないのかの分水嶺となるのではないか。
ところで、その「夢」は、人によって千差万別だ。「幸せになりたい」という夢は多くの人が共有できると思うけど、その内容は極めて抽象的なものであり、1人ひとり個人差がある。人によってはとてもニッチな夢を持っているかもしれない。
また、夢の中には自分だけでは思い通りにならないものもある。その夢が実現することは、あなたにとっては幸せだけど、相手にとっては幸せではないこともあるからだ。だから、「みんなの夢がかなうこと」は非常に難しい。
難しいことだけど、だからと言って「夢なんてかなわない」と思って何もしないのでは寂しすぎる。人は千差万別だけど、意外と同じ夢を持っているものだから、今は距離を感じている人とも、いずれは手と手を取り合い、仲良くやっていけるかもしれないですよ。
サードプレイス
家にいるとくつろげるという人もいます。職場や学校がくつろげる人もいます。それ以外の場所がくつろげるという人もいます。
人それぞれ異なりますが、どこかに自分の居場所を見つけられますように
手と手を取り合って
🔶日常の何気ないひとときを紡いでみました。
🔶遠回りして樹木のある道を通ります
🔶暑い日が続いています
🔶東北地方も今年は酷暑
🔶ビル群とビル群をつなぐ心地よい道
🔶大使館の庭園は異国の香り
🔶メインストリートの裏に並木道
🔶お祭りを控えて街路樹も整備
ゆとりライフ
人生を彩る要素は人によって様々ですが、その一つとして、食事があると思います。
愛ある食事、それを演出してくれる食器。さらには、その場所へ誘ってくれる道。くつろぎの空間がそこにあります。